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石狩湾の全てを見渡せる祝津展望台のすぐ横から・・・

2016年5月22日

みなさんこんばんわ。

暇人管理人及び路地裏小樽Deepの管理人ニナ(@ninarich0313)です。

今回の路地裏小樽deepのスポットは、小樽の一番端っこ。

小樽市祝津(しゅくつ)という場所

小樽水族館がある地、またはノイシュロス小樽というホテルがある所として知られている場所こそが

祝津です。

室蘭にも祝津という地名があるようですが、あちらは『しゅくづ』と読むようで。

 

ここ祝津にはニシン御殿があり、旧青山別邸は貴賓館という名前の旅館として営業しています。

小樽の外れた地域ながらそれなりに名前を聞いた事がある人も多いのでは?

 

また10年程前までは真夏の定番スポットとしても有名な場所がありましたね。

※こちらは割愛

この祝津は過去にはシクズシと言われていたようで、

アサツキの群生する山麓として言われていたのだとか。

諸説あるようなので気になる方は調べてみてね(笑)

※これも長くなりそうなので割愛

そんな小樽祝津からちょっと山奥に入った所から写真を撮ってみました。

 

ノイシュロス小樽すぐ横から撮影

ノイシュロス横

坂の下に見えるのが小樽水族館と併設されている遊園地。

今日は子供の日(2016年5月5日)という事もあって、普段それ程人がいない遊園地にも

人が結構居ました。そして遊具で遊ぶ子供たちの元気な声が聞こえてきました。

この寂れた感じが何とも言えないんですよね。

私が子供の頃となんら変わってない時代に取り残された感じがいいんです。

祝津

ここも上の写真から角度を変えて撮ったもの。

ノイシュロス小樽の従業員用?と思われる駐車場が右端に見えます。

ノイシュロス小樽

これはノイシュロス小樽から小樽祝津霊園に抜ける道を撮ったもの。

ちなみに右奥の山は山道となっていて赤岩山登山道へと繋がっているようです。

 

小樽 祝津 

入り口の所に何やら立っています。

一礼して写真撮らせていただきますと言ってから撮りましたー。

実はここ元展望閣というホテルがあった場所のすぐ横。

子供のころよく肝試しで来たものです。

あぁ・・・なつかしや。

その時はこういったものがあるなんて思ってもみなかった。

祝津 パノラマ展望台

ここが旧展望閣跡地から撮影したもの。

海に見える岩が有名なトド岩。

 

祝津から石狩方面

この写真は小樽祝津霊園側に進んで撮ったもの。

霊園と聞くと不気味な感じがするかもしれませんが、

ここいい場所だと思うんですよね。

海も見えるし、ちょっとした開けた土地があって。夏場だけでも人が集まるような

海の見えるカフェがあってもいいんじゃないかな~。

有効利用できそうな土地が多いんですよ。ここらへんは。いつも通る度にもったいないなぁって思ってます。

石狩湾

小樽にはここだけじゃなく海が見えて夜景がキレイなポイントが結構あるんですよね。

人っこ一人いない場所が多いので、暗がりが苦手な人だと恐怖との戦いの方があるかもしれませんが、

そういうのを全く気にしない人だったら、夜景を独り占めできますよ。

花火大会の時なんかも狙い目ポイントだったりします。

では更に霊園側の奥へ行ってみましょう。

祝津霊園に抜ける道

画像三分の一より上の真ん中らへんに壊れた小屋らしきものが。

あいにく私には激藪の中歩くという根性が無いのでここから撮影。

この通りは普段それなりに交通量がある抜け道。

車で通ってる時は気づきませんでしたが、ここにはほかにも小屋などあるかもしれませんね。

抜け道

ここがその道。乗用車がぎりぎり行き来出来る幅です。

私がここを通り抜ける数分の間に5台ほど通っていきました。

謎

霊園手前に謎の鉄の棒。

なんでしょうか。元ゲートの一部だったのかな?それにしても今気づきましたが、

画像の上の方。水面みたくなってますね。

ここから100メートル程行くと霊園に入ってしまうのでさすがに写真で撮る訳にも行かず。

ここで終了となります。

おまけ

霊園 ごみ

さすがにコレは酷いので画像に。祝津霊園の一角。

ここに集めたのでしょうが、いくらなんでも酷すぎです。

これを見たご先祖様達も悲しんでるかもしれません。

なるべくゴミになるようなものは持ち帰ってもらいたいものですね。

そうしないとさらにカラスなどが食い散らかすでしょうから。

 

という訳で。今回は小樽市祝津でした。

路地裏という感じとは少し違うかもしれませんが、いかがだったでしょう?

小樽人以外は誰も知る事の無いだろうポイントをこれからも紹介していきますのでよろしくお願いします。

ではでは。ニナ(@ninarich0313)でした。