小樽市祝津鰊御殿の周りは猫の楽園?それとも釣り人のメッカ?
どーも。
管理人のニナ(@ninarich0313)です。
今回紹介するのは当ブログ二度目の登場のあの場所。
いやはや管理人にとって行きやすいから行ってるってのもあるんですが、
何気に色々見どころはあるんですよ!
それが小樽市祝津です!
祝津の日常を撮ってきた
さて以前は
という題名でノイシュロス小樽の横から祝津霊園に抜ける道をピックアップしました。
しかし今回はもうちょっとメインの道を中心にご紹介します。
道道454号線周辺探訪
祝津といえば水族館やノイシュロス、貴賓館(旧青山別邸)、鰊御殿と有名な所が多数ありますが、今回はココ。
道道454号線です。
このサインの上に見えるのが有名な鰊御殿です。
そして木の陰に隠れて見えませんがその裏にあるのが日和山灯台。
鰊御殿の下。ここは少しだけ猫の楽園になっていました。
猫歩きなるものを開催できるんじゃないでしょうかね。なかなかいいもんです。
猫が確認できただけで7匹程。
おそらくあの青い屋根の下にまだいることでしょう。
人なれしてるのか逃げる雰囲気がありません。まったりしています。
セクシーな猫。彼?は少し警戒しつつもこちらが何もしないと分かるとこのような恰好で毛づくろいを始めました。
皆こっちを見ています。一応警戒はしてるのでしょうね。
安心してください。何もしませんよ。
鰊御殿へ上がって行く前にまずはその手前から紹介。
高島トンネルを抜け祝津の入口。
左にはおたる水族館と書いてますね。この道を進んでいくと水族館があるのですが、
その他有名処以外ではキムグラススタジオなるお店があったりします。(オーナーが確か木村さんだったはず)
小さな神社。一礼。
この横には旧?茨木邸なる建物が。
上は出張番屋。
セコムがついているということは現役なんでしょう。
年に一度か二度解放されている日があったハズ。
八重桜。
この八重桜が終わると北海道の春も終わりを告げるといった感じでしょうかね。
一応営業時間内ですが閑散としてます。まぁ平日ですしそんなもんですかね。
営業終了間際の蛍の光がかかっていて、なんとなく寂しい気持ちになりました。
鰊御殿横から撮影。下に見えるのは水族館内部。
時折聞こえてくるトドらしき鳴き声がなんとも言えない。だって外には野生のトドがいるんですから。(小樽水族館従業員いわく野生のトドが水族館に住み着いたのもいるらしいですがw)
もういっちょ。
鰊御殿の裏から。真正面に行って撮るのはお客がいるのでやめました。
日和山灯台。
さすがに柵があったので真下まで行くことはできず。残念。
謎のタイル。
昔何か建ってたんでしょうか。こんな断崖絶壁に何があったのでしょう。
時代的にはそこまで古いものでは無いと思うのですが。
おそらく戦争遺構の何かかと思われる。砲台を設置する為の土台っぽい。
建物以外にもこのようなはるか昔の代物があると思うと不思議な気持ちになります。
崖の下には釣り人が。釣り人恐るべし。
緑の所にも砲台の跡らしきもの。そして下には釣り人w
トド岩にはトドが。
手前の岩場には釣り人。あれだけトドがいるってことは魚もいる場所ってことなのでしょう。
ここは結構有名な釣り場です。
日和山灯台から撮った一枚。
iphone縛りなのでキレイに撮れてないのが残念。
パノラマ展望台から日和山灯台を撮影。
そしてこちらがパノラマ展望台からの夕焼け。
うっすらと海の向こうに見えるのは積丹半島です。
天気が良ければ西は積丹、北は増毛まで見えるんですよ。
若いカップルや友人同士、老夫婦や休憩中の営業マンなど幅広い人々が
ここに癒されに来ています。
ただ祝津パノラマ展望台に来たなら少し頑張って日和山灯台も見てほしいですね。
角度が違えば同じ夕日も違って見えますから。
ぜひ行ってみてください。
ではでは。ニナ(@ninarich0313)でした。
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