小樽のディープな夜なココから・・・花園町。
皆さんごきげんよう。
路地裏小樽の管理人ニナ(@ninarich0313)です。
今日は夜の小樽をご案内。
ディープな小樽の夜を堪能するとするならばやはり花園町でしょう。
という事で淡々と花園町を貼っていきます。
花園町の歴史
花園町が町名設置されたのは明治17年。開発が進んだのは明治中期からなのだとか。花園町界隈には歴史的建造物も多いですね。
花園町は小樽の歓楽街としての地位を確立(?)していますが、ここ数年は超高齢化都市としての宿命なのか、歓楽街のど真ん中に病院や高齢者住宅が建ち始め少し残念な雰囲気にもなっています。
小樽寿司屋通り
小樽の花園町の入り口。JR小樽駅から徒歩10分圏内の場所から。
花銀通りの入り口のローソン前から。
この日は知人との飲む為待ち合わせ。
本当はホルモンで有名な『やしま』に行こうとしてたんだけど、平日は10時まで。
この時既に9時をまわってたので別の店にすることに。
公園通りから少し入ったとこらへん。
公園通りは花園公園から水天宮までの道。
イーグルというパチンコ屋やAUショップ、安江という美容室がある所。その裏辺りがここらへんです。
繁華街のメインストリートの裏なのにこの寂しい感じが何とも言えませんね。
ちなみに今回向かった先は金太の金太。
激安、激盛ランチで有名な店だったりします。夜は焼肉屋として開いています。
一瞬寺さんにしようかと思いましたがやめました。
こちらも安いようで、結構有名みたい。
でも自分は行った事ありません。
肝心の金太の金太の写真は?と言うと撮ってません。
撮るつもり無かったので・・・(無能ですいませんw)
金太の金太で食った後、軽く知り合いの店で飲むか~という事になって彷徨っている所に撮影。
謎の白い靄。撮ったときは気づかなかった~。なんでしょうね。
変な写真とかでは無いでしょうけどね。
なんと知り合いのお店がおやすみでした~。残念。もう一軒もおやすみということで、
今回は諦めて帰ることに。
と、思っていても諦めきれないので最後に〆でラーメンを。
うまく撮れてませんがここは『楽々亭』。
何でも坂上忍も来た店なんですってよ。まぁテレビ番組の収録でしょうけど。
自分はとんこつの塩(750円)を注文。
塩、ミソ、醤油全て750円。
ちなみにあっさり醤油と塩もありこちらは650円。
あっさりは鳥スープです。
自分はいつもこってり派のとんこつを頼んでます。
中太縮れ麺でもちもち感あり。スープによく絡む感じがいいですね。
食べログじゃないから味の解説はいいですよね?
取りあえず写真を貼ります。
軽く酔ってたせいもあり(元々写真下手だけど)なんか不味そうに撮れた。
すいません。
しかも食べてる途中に写真を撮るという無能さです。
麺を持ち上げた写真。
なかなかの縮れ具合でしょ?
だがしかし俺の髪の毛の縮れ具合も負けてないゼ!
そしてラーメン食い終わって帰宅。
ホント人歩いてないね花園町。この時2時近かったってのもありますが。
何とも寂しいですね。
昼間の花園町もこれまた寂しいですが、ネオンがある分賑やかに見えて多少はいいかな。
若い人がもっと出歩いて活気出てくれるといいんですがね。。。
もう花園町の歓楽街としての機能はどんどん縮小していくんでしょうな。
という事で。
今回は小樽の花園町の夜をご紹介しました。
もっと沢山写真撮っておけばよかった~。ってのが正直な気持ちですが、
またそれは次のネタにも出来るということでお楽しみに。
おまけ
花園町寿司屋通りからすぐの所。いかにもって雰囲気が漂ってますね。
その町のメインストリートから一本中に入ると全くの別世界になる。
小樽ではよくあることです。
ではでは。
ニナ(@ninarich0313)でした。
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